約 2,014,189 件
https://w.atwiki.jp/maidninaritai/pages/17.html
【面接対策】ページに関する蛇足 ここは面接に関するアドバイスを書き込んだ【面接チェックシート】蛇足ページです ☆ほんとにメイド喫茶でいいの?☆あえてここに書かせていただきます。 メイド喫茶とはメイド服に身を包んだ天使のような女性のスタッフが楽しげに運営しているお店であり、 ヲタ女であれば誰もが憧れずにはいられない職業のひとつです。 今ではメイド喫茶を足がかりにテレビ出演を果たす方もいて、 芸能界を目指すアイドルや声優の卵達もこぞってメイド喫茶の門を叩いています。 ですが、ここで勘違いしないでいただきたいのが、 メイド喫茶とひとくちにいっても正統派からアミューズメント系、リフレや果ては美容室など色々な種類があり、中には風俗業とさして変わりない内容のお店もあるということ。スレの方でもよく語られておりますが、明らかに怪しげな内容のお店は大概、上の人が思考的に、または職歴的にヤバい人だったりします。なので事前にお店に足を運んで、安心して働けそうかどうかは自分の目でしっかりと確認しましょう。ちなみに最近不況の影響もあって就職難ではありますが、将来有望な女子高生の方やフリーターの皆さん一つ言っておきます。もしも、「将来性があるきちんとした職場で働きたい」とほんの少しでも思うのなら淡い夢は捨ててもっと普通のお仕事を探した方が賢明です。今すぐ一般求人情報サイトへ行く事をおすすめします。 ☆お店の事前チェック?☆面接を受けたいお店の事前チェックは大切です。 HPを見たり、ティッシュ配りのメイドさんを見たり、入り口をサラッと通っただけで行った気にならないでください。いくらメイドが好きでも、行った事もない店の情報を2ちゃんで取り入れて知ったかするのは愚の骨頂。きちんと入店し、サービスを受け、「いってらっしゃいませ」と言われてやっと面接を受けられるものだと思ってください。入店した際、観察して欲しいのは店の場所、内装、雰囲気、スタッフのキャラクター、メニュー、客層、ピーク時間など。「ああ。衣装可愛いなぁ」とかって惚けてる場合じゃないです。これから働くであろうそのお店に関する情報は全てメモするなりして貪欲に吸収していってください。最低でも1~3回ほど入店すると良いでしょう。時間が許すなら忙しい曜日、時間帯、それと暇そうな時間に店を利用してサービスの ビスの内容を観察、吸収すべきかと。「お店の募集、いつ終わるかわかんないのにそんな悠長な事やってらんないよー!(`Д´#)」とか言いたくなった人に関してはぶっちゃけあらかじめそのお店にちょくちょく足を運んでいる常連さんならそんなの見る必要もないし、 そのお店が好きで本当に働きたいと思うなら文句を言わずに行くのが当たり前というもの。 今まで行かなかった理由はどうであれ「募集かかってるからこれから行ってみる」って時点で常連の面接希望者さんよりはその店への愛が薄くてその店でのメイド適性値が低いってことを理解してください。女性一人では怖いと思う方も居ますが、多くのメイドさんはお嬢様を歓迎してくれます。 「やっぱり女の方が来てもらえると嬉しい」と現役メイドさん談。新規店舗であれば他のメイド喫茶に行ってみたり、電話で他の店舗との違いを聞いてみるのもよいかと思います。(メイドカフェで働きたい♪より抜粋) ☆電話がかけられない☆「電話が苦手なんだけど…」という話をよく聞きます。確かに電話は相手の顔が伺えないですし、変なことを言ってしまうんじゃないかという不安から敬遠されがちです。お店によっては、電話の段階である程度採否を考えることもあるようですが(逆に電話の段階で採用できない,カタチだけの面接で不採用になってしまう応募者も少なからず居るということです)慣れないのならなおさら、マナーには注意して毅然たる態度で臨みましょう。ここではアルバイト板の「電話がかけられない」スレのテンプレを参考にさせていただきます。≪電話をかけるベストな時間帯≫午前:10 30-11 15 午後:14 00-16 30 【電話をかけないほうがいい時間帯】 飲食店 11 30-14 00、18 00-閉店まで 【電話をかけないほうがいい曜日】 土・日・・・店が忙しい場合が多い。時間をよく選べばかけても可。 定休日・・・休みの日にかけるのはノーマナーです。(この基準は一般的な飲食店の傾向なので必ずしも全てのメイド喫茶に当てはまるとは言えません。お店によってまちまちです。 ここもやはりお店見学が役立ちます。定休日や暇そうな時間帯をチェックしておいていつかけるべきか各自で判断しましょう。)ここからが電話のかけかたの良い例一覧となります。ただ、この通りに話すのではなく自分なりに喋りやすいようにアレンジしましょう。つうか無理にこの通りに話そうとしたら噛みます。心配ならとりあえず紙に原稿書け。あと、勤務時間・勤務曜日・勤務地などは電話の段階で聞かれる可能性があるので自分なりにリストアップしておくと吉。【電話 例1】※求人雑誌編(ただし場合によっては例2テンプレに近いことあり)(1)『お忙しいところ恐れ入ります、アルバイト情報誌「~~(雑誌名)」を拝見したのですが』 これでたいてい、相手が「△△の件のアルバイトですね」などと応対してきてあとは相手の質問に答えるだけ。 もし相手が黙っている場合や「ハイハイ」と答えるだけでちょっと間ができてしまった場合(2)へ(2)『アルバイトに応募したいと思いまして、お電話いたしました。』 これで十中八九、相手からの質問モードになる。 しかしまれにこれでも相手からのアクションがないときもある。その場合、(3)へ (3)『(応募する上で)どのような手続きとればよろしいでしょうか?』【電話 例2】※求人広告編『お忙しいところ恐れ入ります。 アルバイト募集の広告を拝見してお電話させていただきました。 担当の方をお願いします。』 ―担当登場―『~~(職種)のアルバイトをさせていただきたくお電話させていただきました~~(名前)と申します。』<希望> 時間帯: 曜日: 交通手段:『有難うございました。失礼します。』←ここが重要【電話 例3】 ※張り紙編(コンビニとかが多い)『もしもし、アルバイト募集の張り紙を見てお電話させていただいたのですが……』これで大体「はいはい」と返事して面接まで話を進めてくれるはず。【電話 例4】 ※週にバイトを何回くらい入らないといけないかが気になる場合 『もしもし、~~(名前)と申します。 (求人誌)の求人内容について、何点か不明な点があるのでお聞きしたいのですが担当の方いらっしゃいますか。』 ↓(担当までを省略) 『お忙しい中失礼します。 (求人誌)の内容についてお聞きしたいのですが宜しいでしょうか。 私【理由・Wワーク等】の関係で週~~日しか働く事が出来ないのですが ←理由・日数はきちんと伝える。 その場合働く事は可能でしょうか?』 ↓(可能不可能に関わらず) ←この時点で直接応募に入ってもいい。 『お答え頂きましてありがとうございます。 では、時間の調整を(内容を考慮)した上で応募したいと思います。ありがとうございました。失礼します』 で、数時間後に応募。いずれにせよ、上でも書きましたが『勤務時間』、『勤務曜日』などの希望は自分の中ではっきりさせてから電話しましょう。大抵の場合、電話の時点でこれらを聞かれます。 全体の話の流れ方は【電話 例1】と変わりありません。 【電話の相手に失礼な対応を受けた方へ】どんな職種であろうと、電話の対応ひとつ出来ないようでは良い企業・良い経営者とは言えません。(対応したのがバイトであっても、教育がきちんとできてないと受け取れます)採用される前に悪い面が見えてラッキーだったと思って次を探しましょう。 あなたは運が悪かったのではなく、とても良かったんです。 ここまでがテンプレちなみに電話で話す時のトーンはやや高めの方が聞き取りやすく、なおかつ明るくはつらつとした印象を与えるので良いそうです。 あと、「しゃ、しゅ、しょ」が入る言葉はなるべく言わないほうが吉。電話を通すと聞き取りづらいから。 「少々お待ちいただいてもよろしいですか?」なんてのも「すこしお待ちいただいてもよろしいですか?」に言い換えるとグッと聞き取りやすくなります。そしてここからがメイド喫茶によくある流れ【1回目の連絡から約束の日時を過ぎてもお店から連絡が来ない方へ】 メイド喫茶はヲタ女憧れの職業だけあってたった一週間、募集の広告を出すだけでも尋常じゃない量の応募が店に殺到します。そのため、次から次へと入る面接スケジュールのやりくりに追われてどうしても約束の時間までにお答えするという事ができなかったりするときがままあるそうです。 なので、面接希望者さんはあらかじめ1回目の電話連絡の際にきちんと担当の方のお名前を聞いてメモっておいて連絡予定日はあらかじめ1~2日遅れるものだと思っておく方が建設的です。もしその1~2日を過ぎても連絡がないときは堂々と直接お電話しましょう。「もしもし、以前アルバイトの面接のお電話をさせていただいた〇〇と申しますが、担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか?」 ↓(担当登場)「お忙しい中すみません、以前面接のお電話をさせていただいた〇〇でございます。~~日(連絡予定日)にご連絡をいただくというふうに伺っていたのですが……」 十中八九、担当の方に名前を伝えた瞬間「ご連絡が遅れて大変申し訳ありませんでした!!」となるはず・・・中には忘れていたくせに「チッ、ウッセーナ」みたいな感じで謝りもしない人間性を疑うアレな担当の方もいらっしゃいますが、 そういう場合は例に漏れず「最低なお店」なので即面接をキャンセルしましょう。むしろクレームものです。
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/86.html
【名前】冥堂 奉仕(3秒で考えた偽名) 【性別】♀ 【年齢】 17 【職業】 メイドという名の無職 【性格】 基本的には陽気だが本音はシリアス 【口調】 「~わ」等の今時は聞かない喋り方 【体格】 普通 【好き】 ナイフ集め 【嫌い】 神経が他人より敏感な為触られるのが苦手 【服装】 フリルのついたメイド服 【備考】 容姿から時間を止めたり懐中時計を持ってたりしそうとよく言われるが 特に能力もなく影が薄いだけの女の子 だったが色々とあり傭兵やスパイとして雇われていた。 現在では瞬間移動能力が発現している 護身用にナイフを携行しているが、某ゲームの某キャラではない
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3886.html
雑務メイド アイドレスWiKiの該当ページ L:雑務メード = { t:名称 = 雑務メード(職業4) t:要点 = メード服,箒型銃 t:周辺環境 = 宮廷 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力2,外見1,敏捷2,器用3,感覚2,知識1,幸運2 t:特殊 = { *雑務メードの職業カテゴリ = 派生職業4アイドレスとして扱う。 *雑務メードは戦闘行為以外での判定に+2の修正を得る。 } t:→次のアイドレス = パーラーメード(職業4),はぐれメード(職業),バトルメード(職業),お屋敷に就職(イベント) } 派生前 メイドエプロン
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/206.html
ネットカフェ ピンフ通りには近くに2箇所ある。 寝てるおっちゃんのイビキやカップルの喘ぎ声などが聞こえるトイレが和式の所と ちょっと値段は高めだけど、広くて綺麗、飲み放題の種類いっぱいある、シートも結構ふかふかの所。 亜衣的に前者はありえんてぃーらしい。 成田隼人編において、二分岐するルートのどちらを選んでも隼人が良い思いをする場所。 いや、客観的に見て。 あと店員さんの声が可愛い。 「お、お客様! お客様、店内での不純異性交遊は!」 店員さんの声は女生徒Aと同じ(ソースは人気投票 キャラクター人気投票) -- 名無しさん (2009-08-03 23 04 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/114.html
ショックを受けた悟史だったが、一つ引っかかることが、宇宙人の彼女の顔。 どこかで見たことのある顔のような気がしていた。 いろいろ考えてみたが、分からないまま、マンションへと帰ってきた。 マンションのオートロック前に、小柄で可愛らしい女の子がスーツケースと並んで立っていた。 鍵でオートロックの扉を開け、中へ入ろうとする悟史に女の子が声をかけてきた「あのー」。 「中へ入りたいんですか?」悟史が返す。 「私、美優です」 「覚えてますか?河童の」 その女の子は顔を真っ赤にし、下を向いている。 「え、あ、あの」 美優に会いたくて店へと足を運んだ悟史も驚きで言葉にならない。 まさか、美優から会いに来てくれると思わなかった。 そして、あの河童の中身 がこんな可愛い女の子だったとは。 美優を見ながら対比、想像するとどんどん悟史の股間は熱く膨張してくる。 ズボンのポケットに手を突っ込み、手で大きくなった股間を押さえる。 そして、何事もなかったように「こんな入口で立ち話もなんなんで、部屋へ行きましょうか」と誘うと、美優も真っ赤な顔でコクリと頷いた。 テイクアウトのときは、フローリングに座っていたが、今日はソファに座る美優。 男の一人暮らし、ペットボトルのお茶を入れて美優に出す。 2人はソファに並んで座るが、お互い話にくいことがあるのか、しばし沈黙が続く。 悟史は今日あったカフェでのことは話さず、美優に質問する。 「どうして来たの?」 美優も口を開く。 「清水さんの身分証の控えを見て、探してきました」 悟史は自分のした質問の求めている答え、何をしに来たのかを聞きたいのとは違うなぁと思いながらも、美優の答えに変に納得していた。 確かにテイクアウトのときは、スーツケースに入れて河童の美優を持ち帰ったので、自分の家の場所は美優には分からない。 美優の答えは的確であるように思えた。 改めて、悟史は「今日は何をしに来たのか」と質問する。 美優は下を向き、言いづらそうにしていたが、意を決したのか、顔を上げて悟史と向き合い「前にしたように私を拘束して下さい」 言葉を発した途端、美優の横顔がみるみる赤くなっていく、恥ずかしさからか耳は真っ赤になっている。 悟史もかわいい美優をラップで拘束し、真空パックすることを想像しただけで股間が硬くなっていた。 自分の股間を見られないように、美優の持ってきたスーツケースについて聞いてみる。 「スーツケース、何が入ってるの?」 「このまま拘束されるのが、恥ずかしいので 」 「以前お店で使っていた河童の着ぐるみを貰ってきてあったので、前みたいに」 美優が弱々しく答える。 悟史には願ったり叶ったり、河童の着ぐるみへの着替えが目の前で見ることができるかもしれない。 少し興奮し、上手く舌が回らない悟史「き、着替えるのを見ていい?」 自分でも分かるくらい声が高い。 美優の返事をドキドキして待つ。 「一人では着れないので、河童の着ぐるみを着る時は手伝って下さい」 スーツケースを開け、準備している美優の後ろでガッツポーズをする悟史。 その時美優が突然振り返る。 悟史はガッツポーズを隠すようにやめ「どうしたの?」 美優は「裸は恥ずかしいので、隣りの部屋でラバースーツに着替えてきていいですか?」と。 「どうぞ、散らかってますが」と隣りの部屋へと案内する。 美優の手には緑色のラバースーツと黒いインナー。 リビングへ戻ると、スーツケースが開いていて、河童の着ぐるみが目に入った。 悟史は河童の着ぐるみを手にとってみる。 河童の着ぐるみの表面は光沢があり、ツルツルしている。 素材はウエットスーツ、生地の厚みもある。 手も足も頭も一体になっている。 手と足にはカエルのような水掻きがついていて、頭にはお皿もついている。 この河童は前に使っていたというのは本当らしく、甲羅だけは後で背負うようになっているし、河童の顔もマスクになっていて、口は動かず目のところだけ、穴が開いている簡単なものであった。 河童の着ぐるみを広げてみて、しみじみ思う。 すごく小さく美優が着ると本物の河童のように見えるなぁと。 その時、隣りの部屋で大きな音がした。 悟史は慌てて隣りの部屋へ行くと、競泳水着のようなインナーを着た美優がラバースーツに足を突っ込んだ状態で転んでいた。 どうしたのか聞くと、いつも座って着るラバースーツを立ったまま着ようとして、転んだのだと。 悟史は美優にラバースーツをリビングのソファで、座って着るように勧める。 美優もそれに従い、リビングへ移動。 そしてラバースーツに着替える。 「なんか、見られてるの恥ずかしいですね」そういいながら美優はソファに座りラバースーツに足を通していく。 美優がそういったのは、悟史がその着替えをガッツリ見ていたから。 正確に言えば悟史は着替えではなく、ラバースーツを見ていた。 そのラバースーツにファスナーはない。 首の部分を大きく開きそこから足、お尻の順に着ていく。 そして腕を通すと、体を揺するようにして、ラバースーツを引き上げていく。 体がラバースーツにスッポリと覆われると、ファスナーのない分ピッタリしてシワ一つない状態となった。 美優はスーツを着用した時に首の内側へと入り込んだフードを引き出すと、肩まである髪を簡単にまとめ、フードを被る。 フードは美優の頭だけでなく、顔の大部分を覆ってしまった。 ラバースーツに覆われ緑色になった全身で、唯一残されたのは、顔の中で突き出た鼻だけ。 これで呼吸は確保できる。 かわいい顔が少し潰されているが、目は開いていて、緑色で透けているラバー越しに、美優の顔を見ることはできる。 緑色のラバースーツに包まれた美優が、先ほどまで悟史が見てソファに置かれている河童の着ぐるみを手にラバーで少し篭った声で「手伝って下さいね」と。 悟史はコクリと頷くと、美優が河童の着ぐるみを着るのを手伝う。 悟史の股間は今までにない程、いきり立ったまま、河童の着ぐるみに足を入れて引き上げる美優を手伝う。 美優も河童の着ぐるみ越しに、股間が当たるのを感じてはいたが、それには触れずに、河童の着ぐるみを着る。 腕を伸ばし手が通れば、最後は頭。 河童の背中のファスナーは、腰辺りから肩の辺りまでしかない。 甲羅を背負うと隠れるようになっている。 最後に頭を河童の着ぐるみに通す。 河童の首の部分は伸縮性がよく、美優の頭が通る様子がよくわかる。 悟史は河童の頭を押さえるようにして着るのを手伝う。 河童の頭に美優の頭が入ると、美優は視界を自分で調整する。 緑色のラバースーツで目も覆われているので、河童の目も緑色になっている。 ラバースーツに加え、河童の着ぐるみを着てさらに篭った声で「すみません、背中閉めてもらえますか?」そう言うと美優は悟史に背中を向ける。 悟史は河童の背中のファスナーを閉める。 腰辺りから肩の辺りまで閉めたが、まだ奥がある、河童の着ぐるみの中へ手が入っていく。 ファスナーは後頭部近くまであり、河童のマスクをしっかりと固定する。 ファスナーを閉めると、分厚いウエットスーツの生地が完全にファスナーを隠してしまった。 河童となった美優は、悟史に背を向けたまま何か言っていたが、篭った声で悟史には聞き取れなかった。 河童は振り返り、悟史と向き合う。 悟史よりも小さな河童は、緑色の瞳で悟史を見上げる。 そして、その視線は悟史のまだ興奮冷めやらぬ股間へ。 少し焦る悟史であったが、水掻きのついた河童の手がズボンの上から股間を触り始める。 河童は言葉を発さずに、悟史のズボンを脱がせながらソファへ座らせる。 悟史がソファに座ると、河童はフローリングに膝をつき、先ほどよりも大きくなっている悟史のイチモツを下着から出すと、水掻きのついた手でシゴき始める。 恥ずかしそうにしていた悟史であったが、河童の巧みなシゴきに耐えきれず身を任せる。 そして、声は我慢したものの発射してしまった。 河童の胸の谷間に、白い液体がかかり、そして緑色の体を流れ落ちていく。 河童は自分にかかった白い液体はそのままで、悟史のイチモツを丁寧にティッシュで拭く。 それが終わると、自分の体にかかった白い液体もティッシュで拭き取った。 「どうでしたか?」篭った声で話しかけてくる河童。 「見ての通りだよ」悟史が返すと、河童の緑色の瞳が笑った。 「そしたら次は河童さんの番だな」 そう言うと悟史は業務用ラップを準備し始めると、河童も自分のスーツケースに向かいなにやらゴソゴソしている。 ラップを持って待っている悟史の前に戻ってくると、悟史にスイッチを差し出す。 そして「ラップを巻いた後に、スイッチを押してもらってもいいですか?」 悟史はあえて何のスイッチかは聞かず、それを受け取ると河童にラップを巻き始める。 協力的な河童のおかげで、前回よりもギチギチにラップ拘束ができた。 甲羅がなかったおかげかもしれないが。 体の拘束を終え、顔を拘束してしまう前に渡されたスイッチを押してみる。 立ったまま拘束されている河童から「あっ 」と小さな声が洩れ、お尻を振るような感じで少し動き出す。 美優のアソコに入れられたリモコンバイブが動き出した。 悟史もスイッチを渡された時点で、なにかは分かっていたので、あえて聞かなかった。 一旦スイッチを切り、河童の顔もラップで拘束する。 ラップで隠れてしまう前の河童の目はすでに気持ち良さに陶酔しきった目をしていた。 河童の鼻から呼吸だけはできるようにし、全身にラップを巻いていく。 何重にもラップを巻かれてバランスの取れなくなった河童であったが、ソファの上に上手く倒れた。 ラップを巻かれた棒状の物体は、全く動くことなく、ソファの上に横たわっている。 悟史はソファの上にある物体をそのままにして、隣りの部屋へと消える。 暫くして戻ってきた悟史の手には布団圧縮袋と掃除機。 圧縮袋をフローリングへ広げると、ソファで横たわるラップでぐるぐる巻きにした物体を持ち上げ、圧縮袋の中へ。 完全に封をした後、リモコンバイブのスイッチを入れる。 ただの物でしかなかったラップ巻きが命が吹き込まれたように震え、微かな声が洩れる。 その声を合図に掃除機のスイッチを入れ、圧縮袋内の空気を吸い出す。 圧縮袋が密着することで、ラップ巻きにされた河童の震えまでもが制限され、完全に空気が抜けた時には全く動けなくなってしまった。 顔の辺りのラップが少し動いているのが、圧縮袋越しに分かる。 ラップでギチギチに拘束された河童の着ぐるみの中で、かわいい美優が必死に呼吸していると思うと悟史は興奮してきた。 そして、呼吸制御されている美優もまた興奮し、快楽に浸っていた。 しかし、その時間も長くは続かない。 2分程度すると、細かく早く震え、声を出す美優。悟史も慌てて袋を開ける。 ラップ巻きから声は止んだが、細かく震える続ける。 リモコンバイブのスイッチも切る。 痙攣を起こしているのか、快楽の余韻に浸っているのかは、ラップ越しでは分からない。 悟史は声をかけてみる「大丈夫?」 すぐに、篭って小さな声ではあるが「ハイ」と返事が返ってきた。 「どうする?」悟史がまたラップ巻きに話しかける。 布団圧縮袋から半分だけ出されたラップ巻きから「お願いします」篭って小さな声で聞こえにくくはあったが悟史にはそう聞こえた。 再び圧縮袋にラップ巻きを押し込み、封をする。 リモコンバイブのスイッチを入れ、強さの切り替えを強にする。 強に切り替えたのが、効いたのかラップの巻きが緩んできたのか、先程よりも激しく震え、「あぁぁぁ」という声が聞こえてきた。 この声を合図に悟史は空気を抜き始める。 空気が抜けていくにつれて、圧縮袋がラップ巻きを締め付けて動きを制限する。 それでもなおも声を上げながら、動き続ける。 先程は空気を完全に抜くと動かなくなったラップ巻きであったが、今回は動き続ける。 その動きはさらに激しくなり、「いっいっ、逝くぅぅぅぅ」。 今まではよく聞き取れないほどの声であったが、今回は悟史にもハッキリと聞こえた。 その後、声は上げずヒクヒクと動いていたが、ついには動かなくなってしまった。 圧縮袋の内の空気を抜いてから、時間はそれほど経っていなかったが、呼吸をしている様子をみせないラップ巻きが心配になった悟史は圧縮袋を開け、ラップ巻きを引き出す。 顔の辺りを確認するが、呼吸音は聞こえない。 慌ててカッターでラップを解いていく。 河童の顔が現れたが目は閉じたまま。 呼吸をしている様子もない、顔が青ざめていく悟史。 とその時、咳き込みながら河童が息を吹き返した。 ホッとした悟史の前で、再び河童が「ダメ、ダメ、ダメ、逝くぅぅぅ、逝っちゃうぅぅ」 大きな声を上げ、そのまま気を失ってしまった。 呆気に取られた悟史はしばらくボーっとしていたが、河童の深呼吸音とリモコンバイブの音が聞こえるようになり、ようやく我に返った。 リモコンバイブのスイッチを切る。 そして気を失って寝ている河童のラップ拘束を解いてやり、河童の背中のファスナーも開ける。 上半身だけでも河童の着ぐるみを脱がせようと試みたが、どうも上手くできなかったので、楽な姿勢でソファに寝かせることにした。 美優は河童の着ぐるみを着たまま寝息を立てている。 美優が横になっているソファにもたれ掛かりながら、河童の着ぐるみをぼんやり眺める悟史。 河童の手には水掻き付いている、それはゴムで出来ているのか伸縮性がある。 河童の皮膚はツルツルしていて、ウエットスーツで作られているとは思えないほど継ぎ目もなく見事な出来である。 腕に触るとやんわりと温かみが伝わってくる。 本当にこんな生物がいるのではないかと思わせるほど、精巧にできた河童。 悟史が手を触っていると、河童の手が悟史の手を握ってきた。 少しビックリした悟史であったが、美優が気がついたと思い、河童の顔を覗き込む。 美優は緑色の視界越しに悟史を見つめる。 まだ、自分になにが起こったのか認識していない様子であったが、2度瞬きすると、思い出したのか、起き上がると「私 」 美優の言おうとしたその先のことが分かった悟史は「いいよ、それより大丈夫?」と声をかけた。 美優は河童の着ぐるみのまま、ソファの上で正座し、コクリと頷く。 「まず、着ぐるみ脱ごうか」 美優はなにも言わずに頷くと悟史の方へ背を向けた。 ファスナーはすでに下ろしてあるので、悟史は着ぐるみの中から美優を引き出すため、中へ手を入れる。 河童の着ぐるみとラバースーツに包まれていた美優の体は熱を帯びている。 悟史は腕を掴み脱ぐのを手伝う、美優も着ぐるみの頭を手で押さえ、左右に振るようにして頭を抜いた。 着ぐるみの上半身だけ脱いだ美優の姿は、ラバースーツの各所には汗で肌にピッタリと張り付き色が変わっていた。 大量の汗をかいた美優は、ラバースーツ、着ぐるみを着た上、ラップでぐるぐる巻きにされた上、布団圧縮袋に入れられ呼吸制御されていたのだ。 相当暑かったのであろう、頭部を覆っているフードを脱ぐと湯気が立ち上り、同時にシャンプーとゴムの混じった香りがしてきた。 美優のために悟史はタオルを取りに行こうとした時、誤ってリモコンバイブのスイッチを入れてしまうがそれには気付かずにいってしまう。 美優は声を殺して耐えていたが、悟史がタオルを持って戻ってきた時には、耐え切れずに「もうダメ」といってソファに倒れ込んでしまった。 なにが起こったのか分からない悟史であったが、静かになった部屋で、リモコンバイブの音が聞こえてきて初めて美優の身に起きた状況を把握した。 美優が目覚め、悟史の勧めで入浴して帰ったのは、1時間後のことであった。 美優が帰った後、先ほど目の前で起こったことをおかずに抜こうかと考えていた悟史であったが、ソファの横に落ちている一枚の紙を見つける。 それは写真。 美優の忘れ物かと写真を見て悟史は固まった。 そこにはUMAカフェのメンバーがマスクオフの状態で写真に収まっていた。 緑の体の河童からは美優が顔出している。 地底人の店長はどんなキツイ女なのかと探す。 「いた!」 悟史が想像していたのとは違いかなりの美人。 何故、着ぐるみを着ているのかわからないほどである。 そして、今日、悟史を接客してくれた宇宙人を探す。 大きな目から見たときとは違い、シメガネ姿で写っている。 髪型はショート。 「あ!」 悟史は声をあげた。 カフェで宇宙人の彼女の顔見てから、ずっともやもやしていた。 この写真を見て、スッキリした。 彼女は悟史の会社に派遣社員として来ている小野寺美香。 他の派遣社員とは違い、大人しく暗い印象を受ける女性。 しかし、写真の中では楽しそうに笑っている。 彼女はいつも3時で帰る。 悟史はそれを気にはしていなかったが、周りでは未婚で子供がいるのではないかと、噂されていた。
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/1253.html
薬日本堂カフェ 2009年1月19日 (月) 美と癒しをテーマとした新宿京王百貨店8F「リフレピア」内にあるニホンドウ漢方ブティックに併設されたカフェ。 薬日本堂は漢方の相談で長年お世話になっています。 煎じ薬を作って頂いている間、カフェで休憩。 一番左が栗と豆乳のお汁粉。左は活元茶(ナツメ、紅茶、 枸杞葉、高麗人参、霊芝ブレンド)、真中は源生寿。 心身のパワー不足を感じている方に、この「源生寿」は本当におススメ。 カフェでは、お湯で薄めて蜂蜜を加えて出してくれます。 薬日本堂ブティックで、300mlの瓶入りで売られています。1本を2週間~1ヶ月くらいを目安に、そのまま、または薄めて飲みます。 まぁ、美味しいものではありませんが、とにかく元気になります。 100mlのミニボトルでも1万円ほどする高価な物にも関わらず、リピート率7割以上の人気を誇っていることからも、効果の高さがわかると思います。 ちなみにこの源生寿は、10年近く前、麻布十番の薬日本堂で叶姉妹のお二人が購入しているのを見て知りました。 源生寿は2種類あるのですが、恭子さんは霊芝と人参の緑、美香さんは霊芝とクマ笹の紫を選んでいました。 今はどうかわかりませんが、当時毎日飲んでいるとおっしゃっていました。 お姉さまの恭子さんは、漢方通でいらして、漢方薬やサプリメントに深い知識と経験をお持ちです。 お二人の自己管理能力の素晴らしさは、女性として見習う点があると思います。 西洋医学では、病気や症状を局所的な病変としてとらえ、臓器レベルあるいは細胞レベルで考えて薬を作ります。 一方、4千年前からある東洋医学は、もともとそこに症状を訴える人がいるからそれを治す、という方法からはじまり、「病気を治すのではなく、病院を治す」と考えます。 西洋薬が病気そのものを治すことを目的とした病名別の薬とすれば、漢方薬は病気の原因となっている根本的な体質を改善し、全身のバランスを整えることを目的とした体質別の薬と考えられます。 そのため、西洋医学では原因が特定できない不調でも、漢方薬や、鍼灸、民間療法などで良くなることも少なくないので、私は東洋医学や漢方の力を信じています。 おいしい出来事 かなえキッチン : ごはん日記 2009年01月
https://w.atwiki.jp/earthcell/pages/71.html
ミナ・マルムーク パーソナルデータ 【名前】:ミナ・マルムーク 【属性】:??・中庸 【残令呪数】:- 【特徴】:人間(西欧財閥レオ専属メイド) 【家系・才能】:6・6 【特性】:- _,ノ , '´. _;x (__廴ノ__) _ .`ヽ/ ヽ ( /. ;.'´/ / / }__〉 ヽ`ヽ .\ 〈 /)__/. / /`7 \ .ヽノ\ ,'( 7 / / / / / ! ヽ \ ) \ / ) /' / ;' / / ' | | ハ | i ゚。 \ ゚. ,' (_/ ,' / 斗 '√「|i` | |i ̄|`ト、! | ;ハ ヽ ; / / / { { '´ハ ハl { |八 / / 从 |;ハjヽ | ト ' | | ,' / / ,' ∨{ j以=≠ミ V / /云zミメ.ハ j i| i | | | /, i | 派シ' (__, ゚。 / / ', (_,ヾV / i| i | | | / i| i| { i{从{ ハ;;;ハ } ∨ { ハ;;ハ } 从/ i| / ' | / i|八 ゚。 { \i{ ゞ==′ ゞ=='-'´l ' /1 / / ,' ' 八 \\}\ \ / / / / ' / / / ,/. /|/ /| / / / / / \ Ⅹ \{\ー-‐ r‐---‐┐ ‐-‐イ /l/ノヘⅩ i ;1 / ) ハ ト、 、___ _.ノ ..イ \ニ=- | /| ノ( / / / / } | 个 . . イ / ヽ\ \ ヽ ヽ \( ∨V\{ヘN\|\j. i|从;{r{> . _ . 。r<ハ/ /ノ)从ハノ)ヽ)ノ\} '⌒ヾ二ニ=- .,_ |ノl´_| ミ=-r--rイ }_ { { ,.'´ ̄`ヽ 〃 } `丶、__/ /´. ( } o | i h ` .Vハ,_/ ,.'´ ̄`ヽ 廴 { 「{ / { . . .\ に..⊥ノノ. .\\} } ___} } _____‐く Ⅴ 丶. . . .\ _|_,/. .ヽ \ | /⌒'ー' {ノ⌒) `{ ( \ . . .\,|/. .} ヽ \ -―- _ j { / ̄{ \ \ ヾ二二二に)二二二) リ\\ \ >' ゚。 / . . . . .ヽ 丿ヽ ト、ヽ ) //⌒iヽ\ |ハ ヽ ) 厶-、 廴,xっ / . . . . . . . .} /{ }ノ ) }( / /| _ | ) ) ;ハ } } ( --― ) イメージAA:アンジェリーナ・菜夏・シーウェル(ましろ色シンフォニー) スキル ◆妖精使い(種別:?? タイプ:?? ランク:??) ???? 効果:???? ◆君が為(種別:?? タイプ:?? ランク:?) 対象者:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ 効果:???? /⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒', /⌒ヽ _⊆二二{⌒}二二⊇_ 厂\ /\ ,/ -‐//⌒\\‐- \/`ヽ. 厂\,〉{/ / \ \} /⌒}. /「\/ / \ /〕 / 厂 / /ハ }l マニ }. ′厂/ l_ ∧ | | }ハ八 _ マニ}. ,' V.′ | `≧x、V| /ハ/,x≦´ ∨ ; / |{ ∨,ィ示ミメ ! /ノ,ィ示ミメ ';. ノイ '; 《 {し//} ノ/ {し//} 》 }ト }小 | \ ゝ 乂_ノ 乂_ノ } /レ' .. 八ト \ | ,.,.,., ′ ,.,.,.,. / / ', / \( \ 、 厶イハ .. ′ \ ⌒ / | | | } .. i | |丶 | | | / ノj/ハ|. |ハ |八ハノ |ハノ> _ <lハハ| |八|/ _ /\\ | / / | ̄「 ̄| ̄| | l / } __{ r─っ/ / _,ノ\ | o l /\_ | V /⌒. / 厂/⌒l /´ \/ | } /r‐┐ }. { { /⌒l_ {\ . -‐| ̄|‐- |√厂厂厂 } /. >─\ / } \/ / | ̄|\ \/|{_! ノ  ̄\. { \ Υ ,/ /| |о| l\ \| / }. ', /| } く__// | ̄| ̄| ̄| \___| イ \ /. /\___l \_/\ / ∧∧∧∧∧ V |__ノ | 厂\ 〈 | 〉 / /⌒\___/⌒', { |′ 〉 \ | O/ l,/ ∨// \∨0 | /. \ /\ / ∨ ∨ / / く /  ̄/ } 「 ̄ ̄ | 家系・才能・境遇・性格。どれをとっても中の上。 久々に普通の子かと目されたが、スキル決めから転がるように普通じゃなくなった。へっぽこ涙拭けよ。 紅蓮の聖女のマスターとなった、恋する妖精使いメイド。 能力 貴女は、それなりに代を重ねた家系であり(家系判定:6) その家系に準じた通り、それなりの才能に恵まれている(才能判定:6) その特性はあまりに凡庸なため、使うことは無い(特性判定:失敗) 貴女は、代々ハーウェイ家に奉公する家系である(境遇判定:5) プライマリスキル:『妖精使い』毎朝コンマ判定 コンマ値によって奇跡が起こる…かも セカンダリスキル:『君が為』 対象:レオナルド・B・ハーウェイ 貴女の性格は【中庸】だ メイドレベル 【8】「出来る女なんですよ、私」 胸囲判定:5くらい 「普通が一番!」 SG1『全力奉仕』「レオ様のお世話は私しか出来ません!」 (突発小ネタ「貴女たちの隠れてないSGシリーズ」より) 貴女が自ら認めるように、自身には戦闘に使える魔術的な強みはない。基本は協力者が頼り。 本編で行使していた主な魔術は治癒魔術。 略歴 西欧財閥の盟主たるハーウェイ家に代々奉公する魔術師の家系に生まれ、レオナルド・B・ハーウェイに仕える。 使用人として同年代の人間がほとんどいない環境での暮らしだったが、幻想種『妖精さん』が傍についており、彼らを友として過ごしてきた。 レオの幼少期には、滅多に息子に会えないレオの母親に、毎日、彼の様子を伝える役目をしていた。 幼さゆえに、ハーウェイ家の抱える複雑な内情をまだ理解していなかった時分のこと、レオの母親…アリシアに残酷な問いを投げ掛ける。 その問いに多くは語らず、アリシアは貴女と『ある約束』を交わし、この世を去った。 以来、貴女は貴女なりのやり方で、その約束を守って生きてきた。 いつ頃からか、レオを王として敬愛するだけではなく、一人の少年として恋い慕うようになる。 彼の心からの笑顔を見たいが為に、色々なことに研鑽を積んだが、それが少年王の心に届くことはなかった。 ある時、日本で行われる魔術儀式により出現するという聖杯を確保する為、ハーウェイ家は次期当主を向かわせる。 その過程で、彼に同行する貴女にもまた、その参加資格の聖痕たる『令呪』が宿った。 歳を重ねるごとに大きくなるレオへの想いを胸に秘め、彼を勝利へ導くために、貴女はセイバーと共に参戦する。 アースセル住民から見て キャラメイクで 1に期待されたほど普通路線にはならなかったとはいえ、 強者揃いイロモノ揃いのアースセル歴代の中では、性格も実力も 比較的 普通の貴女。 戦闘は弱い上に不得意だが、対人コンマには滅法強い。 特に、ハーウェイ兄弟の両方から友好的(正確にはそれ以上の)感情を獲得したのは、アトラス貴女が感情操作した以外では類を見ない結果である。 セカンダリスキルの影響で恋愛色の強い展開+まさかのエンディングから、乙女ゲー貴女とも称された。 第26予選サーバーの参加者は以下の通り。 時空:四次 セイバーのマスター:貴女(ジャンヌダルク) アーチャーのマスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ(ギルガメッシュ) ランサーのマスター 衛宮切嗣(クー・フーリン) [[ライダー]]のマスター 久遠寺有珠(イスカンダル) キャスターのマスター:ありす(シェイクスピア) アサシンのマスター:ウェイバー・ベルベット(李書文) バーサーカーのマスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン(坂田金時) 『Fate/zeroEXTRA~時々まほよ~』、といった風情。 NPCの中でも実力上位層のマスターが複数参加しており、サーヴァントも各クラスから能力の高い英霊が喚ばれた。 なお開始前から 1より「このメンツでギルはやばい」という言葉が漏れたが、プレイヤーは本編にてそれを思い知ることになる。 スタートしてからは全体のコンマがいつになく荒ぶった。 滅多に見ないようなコンマで初戦ゲームオーバーになりかけ、 1の救済措置によって令呪2画と引き換えに辛くも生き延びた。 その後も重要な場面でコンマ00が飛び出て、特殊判定発動→想定外の事態にスレは阿鼻叫喚。「00出過ぎ」と嘆息する住民も。 しかし、貴女に逆風ばかり吹いていたわけではない。むしろ、決定的なタイミングでの"引き"に関しては、貴女はかなり強運といえるだろう。 その証拠に、終盤には大ピンチから再びゲームオーバーぎりぎりまで追い込まれつつも、土壇場の逆転劇で望みを叶えるに至った。 ちなみに、このサーバーで冬木の管理者に設定されたのは久遠寺有珠。 没落したのか過去の戦争の影響なのか、遠坂は不在である。案外、中東あたりに金髪を靡かせた末裔が逞しく生きているかもしれない。 人間関係 【妖精さん】 貴女のお友達にして、妖精使いとしての切り札。 元ネタは『人類は衰退しました』の新人類・妖精さん。ある意味『ベルセルク』より恐ろしい。 普段はお菓子を食べたり遊んだりするだけのマスコット的存在だが、彼らの活躍が、貴女の聖杯戦争に大きな役割を果たす。 しかし基本は気まぐれなため、慣れ親しんでいる貴女でも彼らにはよく翻弄される。 【セイバー:ジャンヌダルク】 貴女のサーヴァントにして、大切な友人。 幼い頃からハーウェイの屋敷で働く貴女にとっては、身近にいなかった年近い少女の英霊。 彼女に「友達になってほしい」と手を差し出したことが、貴女の運命を変える契機となる。 啓示スキルの効力によってランチイベント獲得したり爆死回避したり、恋に悩む貴女の相談に乗ったり、とマスターを各方面で救った。 終盤では戦闘不能→捕虜→凌辱、と逸話の再現をするかのような窮地に陥り、貴女はセイバーを取り戻すため奮闘する。 【レオナルド・B・ハーウェイ】 貴女の仕えるべき主人にして、かねてからの想い人。アーチャーのマスター。 冬木に滞在するうちに、少しずつ普段とは異なる交流を重ね、大衆の中の一人であったはずの貴女に興味を抱くようになるが… 貴女の戦いにおける始まりにして最後の壁。難攻不落な完成された王の器。 + エピローグでは エピローグでは、自身の変化を肯定したことで、兄や貴女との関係に人としての感情が見えるようになった。 そしてCCCの発売前(生徒会メンバーのPVさえ出てない)だったにもかかわらず、貴女が慌てふためく程のお茶目っぷりを発揮。戴冠式で全世界に向けて交際をお披露目するとは…… ちょっと複雑な恋愛模様だが特に修羅場ることもなく、むしろその様相を楽しむように兄や貴女と掛け合いを繰り広げる。 番外編では本編の分も貴女をからかったり、様々な恋愛っぽいことに勤しんでいる。 【ユリウス・B・ハーウェイ】 貴女と同じくレオに同行した関係者。貴女は苦手意識をもつ。 ユリウスにしても弟の女中に興味はなく、仕事上の面識はあれ私的な交流は一切ない間柄。 ――しかし、二人の過去には重大な共通の秘密があった。 その事実を知ったユリウスは無関心から一転、貴女を憎悪し秘密裏に葬ることを画策するが… + エピローグでは エピローグでは身体の衰弱が見られるものの存命。まさかの弟の恋敵となって、貴女やレオと過ごしている。 何処かの雁夜と仲良くなれそうなコンマの悪戯である。 彼の車椅子を押す役目をしていることや、感情欄で身を案じていることから、貴女もユリウスを慕っているようだが、恋愛対象としては頭にない様子。 番外編ではレオと貴女の不純異性交遊を阻止したり、逆にレオに付き合って 好みのシチュエーションを語ったり、素人百合もの動画の撮影をしたり、と忙しい。 【アリシア】 レオの亡き母。貴女がかつて仕えたもう一人の人物。彼女と交わした約束が、今の貴女を成すきっかけとなる。 【アイリスフィール・フォン・アインツベルン】 御三家では唯一参加のアインツベルン陣営。バーサーカーのマスター。 迷子になったアイリに貴女が声をかけたことがきっかけで知り合うが、のちに互いがマスターであると判明し、敵同士として刃を交える。 初戦では戦闘の素人であった貴女が令呪二画を消費するほど追い込まれるが、再戦では妖精さんの力も借りて勝利を収めた。 妖精さんが起こした奇跡によって、間接的に助かる形で聖杯戦争後も存命。毎月、貴女の元にはアイリからの手紙が届く。 【衛宮切嗣】 ランサーのマスター。戦時下では貴女と直接の面識がない。 英雄王に並んで貴女の死亡原因トップ。慈悲の欠片もないコンマ狙撃でプレイヤー達の肝を冷やした。 更に貴女の拠点であったホテルを爆破倒壊させ、以後も執拗な監視の下、拠点候補を吹き飛ばし暗躍する。 ランサーとセイバーの再戦にて、妖精さんの空想具現化の影響を受け、愛用の銃をオモチャにされた。 【久遠寺有珠】 ライダーのマスター。貴女とは聖杯問答にて、アイリの紹介によって初顔合わせ。以降は終盤までほとんど交流がなかった。 彼女の専用スキル『童話の怪物』の鬼畜補正たるや、 1もやる気満々でプレイヤーを脅かすほど。 マイ天使だから天使だとおもった?残念、マジ天使(殺戮)でしたー ……だったのだが、運命の悪戯(とくしゅはんてい)によって戦況が変わり、条件付きで貴女と同盟を結ぶことに。妖精さんGJである。 聖杯戦争後も交流があり、時たま貴女は久遠寺の屋敷を訪ねている。 【アーチャー:ギルガメッシュ】 レオのサーヴァント。かませでなかった英雄王。 あまりの尊大な態度や奔放な行動に、貴女は良い感情を抱いていないが、妖精さんと英雄王はそれなりに仲が良い。 序盤の判定で00を引き、御自ら一気にサーヴァントを二騎(内一騎は蘇生したが)も撃破してくれた一方で ユリウスの妄執を知った上で焚きつけたり、セイバーを略取して鬼畜王したり、と味方陣営ながら全力でラスボスとして立ち回る。 しかし、それらの暴虐一つ一つが、結果的にハッピーエンドに収束した。 (貴女の『約束』をユリウスに教えたのは英雄王のように見えるが詳細は不明。この人なら、やろうと思えば手段は色々あるだろうが) 【キャスター:シェイクスピア】 サイバーゴーストの少女・ありすをマスターとして参戦。セイバーとは少なからず因縁がある。 無垢なマスターを魔術で強化して勝ち目のない戦いに投じ、悪趣味にも、痛めつけられる少女(ありす)の嘆きを嬉々として謳い上げた。 しまいには怒った貴女に妖精さんをけしかけられ、著作を好き勝手 改変される苦痛に嘆きながら消滅した。 【ランサー:クー・フーリン】 貴女の戦いで真っ先に立ちはだかった大英雄。再戦で雪辱を果たしたというとカッコいいが、だいたい妖精さんの被害者。 【ライダー:イスカンダル】 聖杯問答主催者。決戦での貴女とセイバーの同盟者。 聖杯が叶えた願いの影響か、ちゃっかり受肉して何処かへと旅立った。 【ウェイバー&アサシン】 やたら主人公オーラの漂うNPC陣営。居候先の人々を人質に取られ、悔いを残しながら敗退した。 名言&迷言 「ごめんなさい『セイバー』」 「私の自己紹介が遅くなりました」 (中略) ―――ハーウェイ家の使用人として、 ―――レオ様の身の回りの世話を任されています ―――此度の聖杯戦争では、『セイバー』…貴女のマスターであり (中略) ―――この子達の友達…『妖精使い』です プロローグにて。仕事モードの貴女、実に淑やかである。だが内面は善くも悪くも普通の少女。 目に見えるあの暴力的なサイズ なんだあれは、なんだというのだろうか そして、自分の胸をぽんぽんと触ってみる 「…小さくは無いはず」<ふつーん 「あ…あのマスター?」 ―――『セイバー』の裏切りもの! 「え!?」 女の子同士、セイバーと着せ替えっこで交流しようと思いたったものの、立ちはだかる胸囲の格差社会。 この後、貴女は彼女に着せようと自分のメイド服を手直しした。あってよかった家事スキル。 「私、『セイバー』と主従なんかより、『セイバー』と友達になりたい」 ―――だから、私とお友達になってください セイバーと着せ替えっこや雑談で打ち解けた後に、どうしてサーヴァントにそう接したのかを訊かれて。 主従の枠を外れて差し出したその手を、セイバーは握り返した。 「ったく、どこ行っても妖精ってのはどいつもこいつもロクでもねぇな」 「そこの嬢ちゃん、『妖精使い』だったらもっと頑張んな」 スキル発動で好き放題する妖精さんを、一喝しただけで追い払ったランサーの、貴女に向けた言葉。 敵NPCの兄貴はマジ最優すぎて困る。 まだ、泣いてはダメだ 彼の言葉、彼との付き合いが短いものであれば、怒っていない そう思うだろう だが、自分には解ってしまう ―――彼は、期待もしていなければ、絶望もしていない 己の失態を許すレオに、平静を装いながらも、内心打ちひしがれる貴女の独白。 レオにとって、自分が取るに足りない存在であることを改めて思い知ってしまう。 「『セイバー』…どうやったら、好きな人に想いが伝わるのかな?」 (中略) 『マスターは、その意中の方にどうしたいのですか?』 (中略) 「ずっと…一緒に…お側にいたい…」 『いつも、お側にいないのですか?』 「心は…ずっとずっと遠くにいるんだもん!」 『マスター、その方にどう想われたいのですか?』 『その方は、貴女を慕っていないのですか?』 違う、貴女はそう言って首を振る 「いつも優しいお言葉を掛けてくれる…!」 でも違う! (中略) 「ダメだったら怒ってほしい!怖い目にあったら心配して欲しい!」 ―――もっと…もっと…一緒に笑い合いたいよ… 気遣うセイバーに、貴女が自分を苛む恋を打ち明ける場面。 王の世話係として真摯に仕える裏で、どこまでも近くて遠いレオとの関係を変えられないことに心を磨り減らす。 「それでは、そうさせましょう」 「怒ってほしいなら怒ってもらいましょう」 「心配して欲しいなら心配してもらいましょう」 「笑い合いたいなら笑い合ってもらいましょう」 「今まで出来なかったらなら、これから出来るようにすればいいのです」 ―――それまで、私も協力しますから 上記の貴女の叫びに対するセイバーの言葉。貴女の涙を拭う友の姿は、正に聖女であった。 「貴女は醜く呪詛を振りまく魔女なのだ!『ジャンヌダルク』よ!」 (中略) 「私の友達を悪く言わないで!」 キャスター・シェイクスピアの発言に対して。 彼は著作において自国の敵対者であったジャンヌダルクを"魔女"と書き、目前のセイバーにも、あくまでそのイメージを押し付けた。 ジャンヌダルクの悲劇、英雄の光と影が見方によって如何様にも語られ得ることを貴女は理解している。 その上で、自分の召喚に応え、友人となってくれたセイバーへの侮辱を、貴女は許さなかった。 「不思議ですね、こうして貴女といるのは珍しいことでは無い」 「なのに、不思議と心地よいものを感じます」 (中略) 「この地に来てから、僕は貴女に興味を持っています」 戦況の報告に訪れた貴女に対するレオの言葉(『若き王』スキル無効化イベント) これに対して、貴女は謁見を終えた後、セイバーの胸に飛び込んで喜ぶのだが…… 「マスター、貴女の想い人は…」 ―――誰なのでしょうか? (略) 「え…えっと」 さぁ、主に変わり、私がお聞きしましょう なんで、告解の場になっているのだろうか 「…レオ様です」 恋愛に疎いジャンヌがやっと貴女の想い人を知った場面。伝わっているつもりでも、意外と分からないものである。 余談だが、告解というのは己の罪を告白して、神のゆるしを得る行為を指す。 ―――アリシアさま、お茶のご用意ができました (中略) ―――ありがとう、貴女は気が利くわね (中略) ―――レオさまといっしょにお勉強してました ―――でも、レオさまは私よりずっとむずかしいお勉強しています ―――今日は、レオさまのお食事のお世話をいたしました (中略) ―――アリシアさまはどうしてレオさまとおあいしないのですか? (中略) ―――今はね、どうしても会うことが出来ないの ―――だから、 ―――私の代わりに、『レオのことお願いね』 夢から覚める あれは…マスターの見ていた夢なのだろう もしあの夢が真であるならば、マスターは今もその約束を守り続けている ―――王が、孤独にならないために ―――そして、一人の女の子として、一人の男の子を好きになったから セイバーが垣間見た、貴女とレオの母であるアリシアが交わした最初で最後の約束の記憶。 いつしかアリシアの思いに、レオに恋をした貴女自身の思いが重なるようになったことが覗える。 「『セイバー』は私のだからダメ!!」 聖杯問答にて、征服王がセイバーをスカウトした時、とっさに叫んだ言葉。 友達を取られてはかなわないと、おもわず身に着けた礼節も脱げるほどの独占欲を発揮した。 素の貴女は年相応に、結構子供っぽい。 「完璧な人間などという傲慢、雑種にも劣る」 「その点で言えば、ユリウス」 「人間としても不完全である貴様は見込みがある」 黙れ、『アーチャー』 しかし、睨み付ける気も起きない それに…知ってしまった今、…あの女中を赦すことは出来ない 『レオの事をお願いね』 あの夜…自分は唯一の理解者を殺した…そう、レオの為に そして、あの女に託された… 故に、あれは自分の約束なのだ …断じて、のうのうと生きているあの女のものではない…! ギルガメッシュとユリウスの密談の一幕。 ユリウスにとって殺した女との約束が第一。故に、貴女と殺した女の約束が同じであることが許せない。( 1) 何故、あの場にユリウスがいたのだろうか 「…何故、だと?」 そう、何故なのだ 「………」 英雄王とユリウスの動向に疑念を募らせ、とうとう本人に疑問をぶつけた時の会話。 緊急事態にレオと居なかった事を非難しているようでもある。既に貴女への憎悪で一杯なユリウスには、どう聞こえただろうか。 「何故…貴様ばかり…!」 「俺は、アイツをこの手で殺してまで…」 「なのに…貴様は!!」 徐々に、身体に力が抜けていく 眼が霞むからだろうか…まるでユリウスは泣いているみたいだった 強制戦闘イベント敗北後。咄嗟に傷ついたセイバーを庇う貴女に、淀んだ思いを吐き出しながらユリウスは手をかける。ところが… ―――充分、楽しんだでしょう。ギルガメッシュ ―――茶番も、もう御終いにしましょう (中略) 「随分と、寛大に付き合ったものですね、原初の王よ」 「レオよ、茶番と知りながら、放置する貴様も愉快よな」 (中略) 「貴女も、ここまでよく働いてくれました」 「後は、僕だけで事足ります」 「帰国の準備をしてください」 全ては王の掌の上。セイバーを奪い去られ愕然とする貴女に、あくまでも王として、レオは仕事の終了を命ずる。 無邪気に貴女が喜んだレオの「興味」は、残酷な形で発露した。 「『セイバー』を救ってくれるなら…」 それが、教える為の絶対条件だ それを約束してくれない限り、絶対に答えない アーチャー陣営の情報を手に入れたい久遠寺有珠に、対面での尋問を受けて。 圧倒的不利な立場、魔女が発する臨戦態勢の魔力にも構わず、貴女は命懸けで意地を張りとおす。 「私は、『レオ様を完全にする』なんて頼まれていません!」 その言葉は、貴女にとって真なるものだった 「レオ様を完全なんかにしません、私はずっとずっとお側にいます!」 (中略) 「何故だ…何故、お前はレオを完全にすることを拒む」 「レオを王にする…。それがアリシアの…」 そんな事を…そんな事を願う母親なんていない! ましてや、あの優しいアリシア様がそんなことを願う筈が無い!! レオ様を完全になんてしたら――――― 「ひとりぼっちになっちゃうじゃないですか」 レオを絶対者に留める為、あくまで貴女の排除にかかるユリウスに、貴女は貴女の真を以て言い返す。 二人は同じ約束を託されながらも、それぞれに違う答えを出していた。 最後の二行が台詞安価によるものだが、貴女らしい迫真の切り返しには 1も感情判定に「エクセレント+1」の補正を付けたほど。 「私も、ユリウス様もずっとレオ様のお側で仕えてました」 「だから、ユリウス様もひとりぼっちなんかじゃありません」 貴女の在り方を端的に表す言葉。 あまりにも対照的な存在である貴女だが、それを理解した暗殺者は、アリシアの遺した願いの新たな側面を見出だした。 「一緒に来てくれてありがとうございます」 決戦前夜、傍にいてくれる妖精さんたちに礼を言う貴女の台詞。 対する彼らのシンプルな答えには、貴女もつい笑ってしまった。実に妖精さんらしい。 今は、カッコよくなんてなくていい 今は、カッコわるくてもいい ただ、大切な友人を目覚めさせて ただ、大好きなあの人と話せるのなら ―――反則をしてだって構わない! 「お願いします。妖精さん」 「全部、ぶっ壊しちゃってください」 決戦デッドエンドでの台詞(有珠・ユリウスの感情判定に失敗/特殊戦場指定なし/15f) 形勢を打開せんと迷わず切り札を切った。貴女の性格が中庸なワケが垣間見える。 「…お前を、誤解していた」 (中略) 「もう一つ…お前に、伝えることがある」 「お前は、必ず俺が守る」 決戦日二回目、貴女に協力することに付け加えて、ユリウスが口にした約束。 それも遠い日の約束を守る一環でしかなかったが、貴女の中にアリシアの遺志を見たことで、ユリウスの認識が僅かに変わり始める。 「オイコラ、シャバ僧」 貴女は、無視して掃除を始める 「ア?無視?無視ッスカ?ジブン、結構寂しがり屋なんで無視とかキツイっす」 そのまま、目の前をバタバタさせる蒼いコマドリに貴女は… 「うるさい」 箒でコマドリを落とす このまま一緒にゴミに捨てますよ、コマドリさん ロビンとの掛け合い。 プロローグから全編に渡って丸分かりだが、貴女の本性はけっこう辛辣である。お行儀のよさはキャストオフ可能。 「ヤベェっす!実は悪魔ッスよこのシャバ憎!」とはロビンの弁。 貴女は、急ぎ付けていた外套をジャンヌに掛ける 衰弱しきっている… それでも、間に合って…本当に良かった! 決戦の遊園地にて、ジャンヌと再会を果たしたときの様子。貴女が命令に背いてまで戦場に残った理由の一つ。 ―――最後の令呪を以って、貴女に祈りを… その光が、『セイバー』の傷を癒やしていく (中略) 貴女の眼の前には、始まりの日と同じく、 清廉で厳格な一人の騎士の姿がある 「ありがとうございます、マスター」 ―――共に、闘いましょう 決戦デッドエンド2での台詞。 貴女は遂に、最後の令呪を切る。それに応え立ち上がったジャンヌは宝具を開放するが、あと一歩の所で英雄王には届かなかった。 ジャンヌの纏う聖骸布が持つ治癒効果を、令呪で極限まで強化して一度だけ完全回復させるという荒業。 「…お前を無傷でレオと引き合わせる」 (中略) 「…理解できませんね…。兄さんが此処までするなど」 (中略) 「何故、貴女は、そこまでして、」 「僕には、それを理解する術がありません」 三回目の決戦で起きた逆転劇にて。 ユリウスの変化も、形振構わず自分の許へ辿り着いた貴女の意思も、自分には理解できないとレオは表情を曇らせる。 敵としてぶつかり合うつもりだったのだろうが、貴女たちに本当の意味でレオの敵になる気は更々なかった。 「初めから、全てを理解出来る人なんてどこにもいません」 そうだ、人は、全能で万能ではない 何度も何度も悩んで苦しんで、その先に答えを見つけるのだ 「あなたの場所からは、見えないこともあるのです」 ただ、彼の立つ場所は、それを見つけるにはとても難しい場所なのだ だから――― 「これから理解していきましょう、みんなで、一緒に」 その為にも…私は… 「貴方を一人になんてさせません」 王として完成されながら人としては欠けた面を持つレオに。 これからを変えるために、主従の垣根を飛び越えて、やっと貴女はレオの手を握る。 対するレオの答えは…… 以下、番外編より抜粋 「ほら、例えばミナの着替えシーン中に、ついうっかり(確信犯)僕が入ってしまうとか」 「ほう、なら俺は飲み物を分け合って飲んだら、後から間接キスに気付くということだな」 「あの…そういう話は私のいないところで…」 「大体、兄さん年上が好みじゃないですか」 「それはそれ、これはこれだ」 「…毎日こんな感じです」 三十代目記念(48スレ)にて。セクハラじみた掛け合いも出来るくらいには、三人の関係は良好らしい。 ―――約束してください ―――生きて帰ってくるって そしたら…私も今度は泣きません アナザーストーリーより。 大切な人が月の聖杯戦争に向かう悲しみから、衝動的に会いに来たレオに号泣してしまった貴女が、泣き止んでから囁いた台詞。 レオが貴女を食べることに失敗した直後といえば、どういう台詞か分かるだろう。 なお、続きにはギリギリのところで保護者からストップが入った模様。 ハッカー「この学校はテロリストである俺が占拠した!」 刑事「君は完全に包囲されている!」 ハッカー「ちぃ!もう着やがったか、おい刑事!俺の要求が飲めなかったら人質を[ピーーー]ぞ!」 刑事「ちぃ…メイドちゃんとエルフちゃんが人質に!」 ハッカー「まずは、メイドお前からだ!」 メイド「うるさい!触るな!このロリコン![ピーーー]!色欲魔!」(※演技ではありません) メイド「お前なんて、レオ様にフルボッコにされちゃえー!」(※演技ではありません) ハッカー「」 エルフ「メ…メイドちゃん!演技!演技忘れてるよ!」 笑ってはいけないアースセルより。 あまりにヒドイ罵詈雑言の数々。そもそも対面させると話が平行線な貴女とハッカーだが、特に貴女の方は態度に感情が露骨に出る。 これでもタッグを組んだ際に、一時的に協力するくらいの分別はあるのだが…… 備考 メイド貴女の能力値は、エルキ貴女とほぼ同一。程度の差はあれど(あちらはスキル無しからのあれだし)、普通に終わらない定めだったのかもしれない。 当時はジャンヌダルクの宝具が『紅蓮の聖女』以外に公式発表されていなかったため、セイバーの中ではやや尖った性能だったが 現在では公式で、非常に高い防御力を誇る宝具『我が神はここにありて』が新たに登場した。 宝具:『我が神はここにありて』 対軍宝具以下の攻撃を無効 ※ランクを考慮しない アースセルでは上記の効果で運用されている。これにより、防御面の性能が大幅に向上した。 冬木の聖杯戦争を再現している世界である為か、アースセルサーバー内部での西欧財閥は表立って地上の支配者ではない。 レオの王様設定がある以上、国家相当の大規模な活動はしているようである。 基本的にEXTRA/CCCから参戦する霊子ハッカー勢は、アースセルにおいてもサーバー外部から接続しているメタ視点持ちとなり、その他の作品から参戦するNPCとは思考などにおいて一線を画する。 霊子ハッカーNPCにプレイヤー側がNPC扱いされる事もしばしば。 プレイヤー側もスキル・設定で『霊子ハッカー』を取得しない限り、冬木での聖杯戦争や世界そのものが予選だと認識することは出来ない。 ではメイド回のレオやユリウスはどうなのかというと、未定である。 宝石貴方のように、レオがサーバー内世界の住人として生活していた回もあり、設定を管理する 1自身も 「ありす→基本は幽霊的な感じ 西欧財閥・ラニ・白野以外の霊視ハッカー 片道切符 まぁその場のノリと勢いで代わりますけどね 」 といっているので、同じ霊子ハッカーNPCでもそれぞれの物語ごとに設定が変わると思っていい。 本編中のコンマ判定で00(特殊判定・強)が出た回数が敵味方合わせて5回と歴代でも屈指の多さ。・ワ・<ぼくらの仕業です? なお特殊判定も乱発されたがそっちはアースセルのお家芸なのでそれほど珍しくはない。 家事スキルの判定が5なのに2D判定で8なのは、物語が書きにくい中途半端なコンマを再判定する方法として、一の位が5だった場合に2D判定に切り替える試みが当時あったため。 妖精さんたちが作り出した「妖精社特製聖杯」の聖杯判定は、なんと補正+8。約束された勝利のご都合主義をもたらすトンでもない代物。 ただし、これを手にいれた時には妖精判定0だったため、同じスキルを持つアナタが生まれても特製聖杯の入手は運次第? 聖杯を獲得したものの、決戦にて令呪を使い切ったため、今のところプレイヤーキャラとしては本選出場権を持たない。 レオを主としているが、メイド歴の長さからご奉仕魂が身に染み着いているようで、 迷子のアイリに付き添ったり、茫然自失の状態でユリウスに止血と治癒を施したり、久遠寺の屋敷で家事をしたり… と、なんだかんだ行く先々で人の世話をしている。本人も薄々感じているが、職業病らしい。 …そんな貴女だが、小ネタのアナザーストーリーでハーウェイ兄弟が月の聖杯戦争に参加すると知った時は、普段の仕事さえ手につかなくなってしまった。相当なショックだったのだろう。 真剣な場面で、よく相手の手を握る傾向がある。 また、 1の趣向によるものか、天然のものか定かでないが、話全体を通して印象的な手の描写が多い。 狐聖杯(73スレ)にて、タマモナインにハッカー貴方とタッグを組まされるが、関係は険悪の一言。「水と油コンビ」と言うチーム名が全てを物語る。 ヒロイン十二宮(107スレ)では一の宮(ねずみ)を担当。 レオとの温泉旅行を掴むため、ブロンズヒロイン一行の前に立ち塞がるが、間桐姉に脳筋フルスロットルで勝負を挑まれ敗北した。 戦闘能力低い上に、頼みの妖精さんまで行動不能にされてはどーしようもない。 なお、各番外編の舌戦においては気が強く口の回る貴女にハッカーが閉口しているが、実戦にこの因縁が持ち込まれた場合、vsユリウス戦のような一方的な事態も有り得る。 非戦闘員とテロリストだもの。 そういう意味では、ヒロイン十二宮で間桐姉が実力行使に出たのは、理に敵った対処法だったと言えるだろう。 1のイメージで他の歴代との人間関係を設定するならば、エルフ・エルキと仲が良いとされる。年齢は全員、中学生くらい。 ちきゅうくん曰く、思い入れのある歴代の一人だそうである。 紹介ページを書くにあたって、 1より次のような補足が公開された。どの時点で考えられた設定かは不明。 メイドちゃんはレオとどうやって知り合ったの? 元々、メイドママがハーウェイに仕えるハウスメイドで、メイドママとレオママが仲良し。 メイドちゃんもハーウェイに永久就職(仮)だったので、小さい頃からご奉公。 メイドママ「貴女もハーウェイに仕える者として、立派に立ち振る舞いなさい」 メイド「はい!お母…メイド長!」 ただ、レオと出会ったのはそんなに月日が流れていない (レオが完成されるまでは、メイドちゃんはレオママのお付きをしていたので) レオママが、メイドちゃんに良くレオのこと話していたので、メイドちゃんは、物心付く前から一度も会ったことのないレオにときめいていたり。 レオママ「レオのこと、よろしくね」 メイドちゃん「はい!おまかせください!」 で、レオママお亡くなりになってから、時が流れてレオとご対面。メイドちゃん、マジ一目惚れ そして、聖杯戦争に参加 あとちきゅうくんもよく忘れるんですが、妖精使いは「メイドちゃんの固有スキル」であって 一族が妖精使いとかではなく、何故かメイドちゃんに妖精が懐いている感じです メイドちゃんはユリウスのこと知ってたの? ハーウェイの黒蠍=ユリウスなのは知っていたけど、それ以外知らない ただ、レオママが生きていた頃、ユリウスとよく似た青年と何度か面識はある ただ、その青年が誰なのかを知らなかったし、 レオママを殺したのがユリウスなんてことも見当つかなかった だけど、ユリウスはメイドちゃんを覚えていた レオママに陽だまりのような笑顔を向けるメイドちゃんに複雑な心境があった模様 多分、直感的に完成されたレオを崩すのは、メイドちゃんだと思っていたのかと 聖杯戦争の間に、排除するつもりだったが 逆にメイドちゃんパワーにハートキャッチされた というわけで、メイドちゃんの捕捉はこんなもん 実際の本編とは異なる部分もあるが、解釈によっては矛盾は生じない。 (例えば、妖精さんの元ネタでも、妖精と交流した人間全員が主人公のように深い付き合いになる訳ではないので、固有スキル=交流ある一族の中でも特異的に妖精さんが懐いてる、など) 「レオと貴女は出逢ってそれほどの月日は流れてない」については、貴女の過去夢イベントの内容と異なる。 乱心院さんの書く短編の準ヒロインに抜擢される(メインヒロインは傭兵)。
https://w.atwiki.jp/sheesha/pages/27.html
カフェスペースと販売スペースがある。 シーシャ(フレーバー約40種類) ローマン 2500円から アルワハ 1500円から お飲物のメニュー ポットサービスの紅茶 500円から 紅茶以外のソフトドリンク 400円から アルコールドリンク 600円から 営業時間 平日 17 00 ~ L.O. 21 30 土日祝 14 00 ~ L.O. 21 30 定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日) 〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西1-9-21-101 http //aslaj.com/?tid=18 mode=f4
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/2139.html
307 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 18 56 38 0 トメに「嫁子ちゃんもたまにはおしゃれしたら? ホント地味だなっていっつも思うのよ。コトメちゃんみたいに可愛くしたらいいのに」って言われた。 コトメは30歳にしてギャル、まあコギャル世代から抜けられない女。 友達はギャル男と出来婚、コトメは途中流産して男に逃げられ、 未だ独身、やりまくって性病持ち、中絶もしてる。 だけど「子供産むと老けるーwちょー受けるw私超わけーw」とか言ってて 正直本当に痛々しい。 まともで普通、大卒の夫の姉とは思えない切れっぷりで トメもTVの友達母子をやりたいのか、一緒に出かけてバカみたいな服を買ってくる。 私の友人がたまたま夫実家近くの総合病院の跡取り息子と結婚した。 それを聞いたコトメ、唖然として 「ちょwwありえなくね?wwアタシあった事あるんだけどww 飲みに行ったことあってぇwwww全然なびかなくって超引いたwwww つーかアタシの方がいい女なんですけど?ww」 と言ってきたので 「ありえます。いい年して腹だの背中だの出して いつでもセックスできますって態度の女と結婚したいなんて思う人いません。 ましてや跡取り君はいい家の人ですから、 一生一緒に居る妻はセクシーなあばずれより上品なレディでしょうね。 ましてやセクシー期限をとっくに過ぎてるのに勘違いしたおばさんじゃね…」 と言った。 トメ激怒して「コトメちゃんはまだまだ綺麗よ!!」と言ってきたので 「年の割には、確かに。トメさん、夫君の嫁が一年中肌さらして パンツ見えそうなスカート履いて、今時金髪のガングロで、 はぁぁぁー?チョーありえないんっすけどぉぉ!が口癖の 性病持ちの中絶を2回もした女だったら嬉しいですか?」 と聞いてみた。トメダンマリ。 コトメやっと、やっと!!自分がどういう人間なのか分かったようだ。 「○○(ギャル系服屋)で働きたいぃぃ」とかわめいてたけど、 工場に勤務するらしい。髪も男向けに茶色にするとか。 トメも上品な奥様系の服を着るらしい。今更遅いわ、馬鹿親子。 308 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 18 59 53 0 307 世直ししてね? この世からバカ女が二人消えた事に感謝 GGGGGJJJJJJJJJJ 309 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 19 03 03 0 308 グッグッグッグッグッジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョブ 次のお話→351
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/457.html
Story ID tM9Azz1GO 氏(107th take) 翠「今日は特別に、正しいロックバンドのあり方を教えてやるですぅ。感謝して敬えですぅ」 ジュン(なぜ僕がこんなこと…) 翠「まず最初に、ロッカーは基本的に不健康そうにしてなくてはいけないですぅ。その点についてジュンは言う事ないですね。現代を象徴するような不健康さです」 ジュン「うるさいよ」 翠「次に、ロッカーは基本的に不機嫌そうにしてなくてはいけないですぅ。その点もジュンは問題ないですね。何がジュンの機嫌を損ねるのか知りたいぐらいですぅ」 翠「そして三つ目、ロッカーは二言目には『ファック』と言わなくてはならないですぅ。『ファック』は世界共通語なので安心するです。はいリピートアフタミー、ファァック!!」 ジュン「ファ…ファック」 翠「ぜんっぜんダメです!『ファック』という感情が全くこもってないですぅ。かのジミーペイジは一睨みして『ファック!』と言っただけで野良犬を殺したそうですぅ。まさにロックンローラーの神ですぅ」 ジュン(絶対嘘だ…) 翠「まぁジュンみたいな甲斐性なしにはむりかもです…」 ジュン「黙ってきいてりゃ言いたい放題言ってくれやがって…!だいたい正しいロックバンドのあり方とか言って、全然楽器については触れないじゃないか!」 翠「文句を言うなです。今からやろうと思ってたです。さて、さっき言った事をふまえてギターを構えたらもうあなたはロック・ギタリストの仲間入りですぅ。銜え煙草でギターを弾くと尚いいですけど、ジュンは未成年なのでタバコチョコで我慢するですぅ」 ジュン「タバコチョコでロックギター…」 翠「さて、ここにジュンが練習中のGod knows...の譜面があります。まったくジュンのくせに西川進さんの真似事をしようなんて一世紀早いですぅ」 ジュン「…なんだかんだ言いつつ、それを教えてくれるのか?」 翠「べ…!別にジュンが出来なくて困ってたからとかじゃないですぅ!勘違いして調子に乗るなですぅ!それに、ロックンローラーにこんなもの必要ないです!」 ジュン「あー!何するんだよ!」 翠「こんな時は『ファック!なにしやがんだこのあばずれ!』と言うです。それに、ロッカーは有無を言わずに譜面を窓の外へ投げ捨てるのが70年代からの掟なのですぅ」 ジュン「これじゃ練習出来ないじゃないか!」 翠「お前の耳は飾りですか?音を聴いて音を拾えですぅ」 ジュン「んな無茶な…」 翠「こんな時は出来ない時の最後の手段、ギタークラッシュをするのも手ですぅ。それを見たがってるオーディエンスも少なくないです」 ジュン「出来るか!演奏面に関してはものすごく投げやりじゃないか!」 翠「それがロッカーというものです。ほら、翠星石が助けてやるから、さっさと練習するです」 ジュン「こいつだけは…!」 ~数時間後~ のり「ジュンく~ん、練習はかどってる?ちょっとお茶に…」 ジュン「ファァック!!勝手に俺の部屋に入るんじゃねぇ!3秒以内に出ていかねぇとケツの穴を増やす事になるぜ!そうすりゃ便秘ともオサラバできるな!ハッハッハッ!」 翠「完・璧・ですぅ…」 後で真紅にこっぴどく怒られたとか水銀燈に気に入られたとかられないとか。チャンチャン♪ 短編連作SS保管庫へ